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ちっちゃなお部屋

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バレエのページ

子供の頃からバレエを見るのが好きでした。母が好きで見ていたのを横でテレビで一緒に見ていました。一番初めに見たのは、森下洋子さんの「コッペリア」だったと思います。「この人は、日本で有名なバレリーナなのよ」と教えてもらいました。
昔は、NHK教育でよくバレエが見れたものです。
BS時代になってから、気のせいかバレエの放送が減った気がします。

時々、録画もしていたのですが、わずかに1本のビデオに数本録画したのみです。
2002年の年末に「ユカリューシャ」斎藤友佳理 著 世界文化社を読んで、もっとバレエを見たいと思いました。
しかし、バレエってお高いですよね。
しかも、夜が公演で、子供が小さいと出て行けなかったりします。

2003年年始に、実家に帰った際、ダンボールの中に眠っていたマーガレットコミックス「SWANー白鳥ー」有吉京子著を持って帰ってきました。
全21巻なんですけど、15巻・19巻・20巻と抜けています。
当時、お小遣いが足りなくて、立ち読みでざっと済ませたのを覚えています。
当時って中学から高校生でした。
あの時代に「SWAN」を読んでいたのは、バレエ演目をたくさん知る道しるべにもなっています。

三十路半ばになって読んだ「SWAN」はやはり良かった。
やはり、私は、十代の頃のまま<レオン>が好きだ。
これは大声で叫んでもいい。
<レオン>がなんていったっていい!!
特に、私のような性格は、レオンが必要です。

これは、置いておいて・・・。
と言うことで、バレエの熱が燃え始めました。
「えせバレリーナ」ことししぃーは、バレエを見ながらまねをします。
準備運動もしないでいきなり真似したので、足の甲がぐびっとなります。

公演を見に行けない分、DVDやビデオを鑑賞する道をわたくしは選びました。
その感想を、書いて見たいと思います。

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